レビトラの特徴や有効成分、メカニズム、副作用などについて説明します。

レビトラとは

レビトラとは

レビトラはED治療薬としてとても有効です。ドイツのバイエル薬品というところで、製造販売されています。日本でも認可されているので、日本の病院で処方してもらうことが可能です。バイアグラに続いて販売が開始された、歴史の長いED治療薬になります。

有効成分はバルデナフィルで、水に溶けやすく効果が早く出るのが特徴です。食事やアルコールの影響を受けにくいのです。しかし脂肪分の多い食事は吸収率が下がるため、効果が出るまでに時間がかかってしまいます。食事やアルコールの影響は受けにくいものの、空腹時に服用した方が効果が出やすいです。個人差はありますが服用から15分ほどすると効果が出てきて、45分ほど経過した頃が一番効果を感じることが出来ます。そしてその状態が3~6時間続くのです。

病院で処方してもらう場合は、1錠単位で処方してもらうことが可能です。保険適用外なので受診の際には保険証は不要です。

レビトラは糖尿病にも効果のあるED治療薬です。10mgと20mgが販売されています。通常は10mgで10mgでは効果があまり感じられない方は20mgが処方されるのです。また糖尿病の方も20mgが処方されます。

レビトラを服用することで副作用が出る場合があります。多い症状はほてりと頭痛です。他には鼻づまりなどもあります。しかしこれらの症状が出ても、薬の効果が消えるとともに、症状も自然と消えていくのです。

病院で処方してもらう以外には、個人輸入で購入することが出来ます。

レビトラの優れている点

レビトラの優れている点

レビトラは世界で2番目に発売された薬です。EDとは勃起不全または勃起障害のことを言います。EDを改善する薬として、多くの方に愛用されています。「レビトラ」の語源はラテン語で、「男の生命」という意味です。最も大きな特徴は、即効性があるということです。服用してから15分から40分程度で効果が現われるとされているので、急にそのような状況になったとしても十分間に合います。レビトラのパッケージは炎のマークが描かれていますが、これはすぐに着火するという意味が込められています。

主成分のバルデナフィルは、水に溶けやすい性質なので、腸で吸収され易い為、即効性があります。持続時間は、10mgで5時間から6時間、20mgで8時間から10時間です。人によっては翌朝にも効果が持続していることもあります。

食事やアルコールに左右されにくく、脂質の少ない軽めの食事や、適度なアルコールなら、食後に服用しても問題ないとされています。糖尿病の方はED治療薬は効きにくい事があると言われますが、そのような方も、レビトラなら効果があったという声が多いので、他の薬が効果がなかったという方にもお勧めです。

また、レビトラには早漏改善の効果はないのですが、他の薬に比べ、感覚が鈍化すると言われています。その為、早漏の方でも80%の方が射精までの時間が3倍も延長したという臨床試験のデータがあります。ですので、早漏にも悩んでいる方にはレビトラは特にお勧めの薬です。ただし、逆に遅漏気味の方は、感覚が鈍化し、より射精しにくくなってしまう可能性があるので、遅漏の方は他の薬を検討した方がいいかもしれません。

レビトラは、若い方よりも高齢の方の方が効果が出やすく、持続時間も長いというデータがあります。生活習慣病などにより、他の薬では効果がなかったという方も、レビトラで効果があったという方もいます。

ただし副作用がありますので、若い方も高齢の方も、まずは容量の少ないものから試してみて、効果が見られないようでしたら容量を少しずつ増やしましょう。少ない容量で効果が得られるようでしたら、薬を半分に割って服用すれば、コスト面でもお得になります。

有効成分バルデナフィルの作用

有効成分バルデナフィルの作用

レビトラの主成分はバルデナフィルです。勃起は何故起こるかというと、海綿体に血液が集まる事で硬くなります。性的刺激を受けると、一酸化窒素が分泌され、「cGMP」と呼ばれる物質が形成されます。このcGMPが、陰茎海綿体の筋肉を弛緩させて、普段は閉められている血管が緩む事で、陰茎海綿体に血液が流れ込んで、陰茎内の圧力が上昇し、勃起に至ります。cGMPは、体内にあるPDE-5という酵素により分解され、その力を失ってしまいます。

バルデナフィルは、このPDE-5の働きを阻害し、cGMPが分解される事を防ぐ効果があります。これにより、正常な勃起を維持出来るという事になります。その為、バイアグラなども含め、ED治療薬は「PDE-5阻害薬」とも呼ばれます。

レビトラは、バイアグラの次に開発された薬なので、成分も改善されています。水に溶けやすいので腸に吸収されるのが早く、即効性があります。食事の影響も受けにくく、臓器選択性が高いので海綿体以外への影響が少なく、副作用も少ないとされています。

また、感覚を鈍化させる事から、早漏改善にも効果があるとされています。糖尿病や脊髄損傷の方は、治療薬の効果を感じにくいというケースがありますが、レビトラでは効果があったというデータも多くあります。バイアグラ100mgは日本では承認されていませんが、レビトラ20mgはバイアグラ100mgに匹敵すると言われています。日本で購入できる最も効果がある薬と言えます。

しかし、当然副作用もあるので、まずは10mgの容量の少ないものから試してみましょう。バイエル社の添付文書によれば65歳以上の方は10mgまでの服用が推奨されています。ですが10mと20mgの副作用は大差はなく、10mgで効果がなかった高齢者の方でも、20mgで効果があったという方もいらっしゃいます。病気や服用薬などの問題もありますので、高齢者の方が服用する場合は、必ず医師に相談するようにしましょう。

レビトラはED治療薬