松阪牛の特筆すべきはその美味しさだけではなく、含まれる様々な栄養成分も豊富で良質です。
こちらでは、松阪牛を美味しく食べて、更には健康や美容を気にされる方にも大いに知って頂きたい松阪牛の良さを記しております。

松阪牛に含まれる動物性たんぱく質とは?


肉、魚、卵

一般に肉、魚、卵、乳製品などの動物性たんぱく質には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。この必須アミノ酸とは20種類あるアミノ酸の中で体内で合成できない9種類を言います。(注1)動物性たんぱく質は植物性たんぱく質(大豆など)に比べ効率良く消化吸収されるので毎日補給しなくてはならないたんぱく質を簡単に摂取できるのです。 ただ、動物性ばかり食べていると脂質を摂りすぎてしまいがちですし、植物性食品には動物性食品にないような健康維持成分も多く含まれています。それぞれの特性を活かしつつ、アミノ酸が効率良く利用されるよう、たんぱく質は動物性食品と植物性食品の両方から摂ることを心がけて下さい。

(注1) 必須アミノ酸・・・ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メキオニン、フェニル、アラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン

松阪牛と健康


健康を手に入れる

たんぱく質は、炭水化物、脂質とともに三大栄養素と言われ、主に臓器や筋肉、血液、肌、骨、髪、ホルモン、免疫物質などの身体の構成成分となるほか、1g当たり4kcalと割合は少ないですがエネルギー源としても使われます。そのたんぱく質が不足すると、病気になりやすくなる可能性や成長期なら十分に成長できなくなる可能性もあります。また、体力低下や思考力低下、貧血なども起きやすくなるので注意が必要です。 またストレスに遭遇すると、体内から多量のたんぱく質が失われます。ストレスに侵された身体が回復するためにたんぱく質のエネルギーを放出するためです。慢性のストレス時のたんぱく質の消費について、はっきりとしたデータは見当たりませんが、ストレスに負けないために日頃から良質のたんぱく質を充分に摂取することを心がけることが必要です。

松阪牛と美容


美容にも良い松阪牛

三大栄養素であるたんぱく質は先述のように血液や肌、骨、髪などの主成分になるほか、アンチエイジングに効果を発揮するコラーゲンもたんぱく質の一種で、私たちの骨や皮膚など細胞同士をつなぎ合わせる働きがあります。皮膚の弾力性をアップし、保水効果があるので、化粧品にも良く使われているほどです。また、肉類などの動物性たんぱく質は、高カロリー・高脂肪という印象がありますのでダイエット中は避けてしまいがちですが、たんぱく質が不足すると身体には様々な悪影響が出てしまいます。 たんぱく質が不足すると、筋肉の量が減ります。筋肉の量が減るということは、基礎代謝の量も減るということです。代謝の量が減ると運動しても脂肪が燃えにくくなり、ダイエットの効果が下がってしまいます。その他にも、抜け毛や下痢、むくみなどの症状が出る場合もあります。